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セナ NHK BSが特別番組で「事故死の真相に迫る」番組の放送決定!

亡くなって今年で、20年目となったアイルトン・セナ。

死亡原因となった、1994年のサンマリノGP。

セナは、サンマリンGPでの決勝レースの走行中に不可解な事故で命を落としている。

その事故の真相にせまる番組を、NHK BSプレミアムで放送することが決まった。

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当時の日本でも、セナの人気は絶大で、子供の名前を「セナ」と付ける程のものだ。
その人気は、今でも衰えない。

木村拓哉と山口智子のトレンディードラマでも木村拓也の役名がセナだったことでも、その人気振りが伺えるというものだ。



アイルトン・セナ事故死 不屈のレーサー 最期の真実


放送時間


・5月13日(水)午後9時~10時
(再放送)5月19日(火)午後11時45分~翌午前0時45分

放送局


・NHK BSプレミアム

出演者


・ナビゲーター 真木よう子
・ナレーター 濱田岳

番組内容


・あの日のセナに何が起きていたのか?
・あの日のセナにまつわるアナザーストーリーに迫る


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アイルトン・セナ 略歴


出身地


ブラジル サンパウロ

生年月日


1960年3月21日

愛称


”音速の貴公子”

F-1


1984年 トールマンからF1デビュー
1985年 ロータスに移籍
1986年 チームエースドライバーとなる
1987年 ロータスがホンダと契約
    中嶋悟がセカンドドライバーとなる
1988年 マクラーレンに移籍 初のタイトル獲得
1989年 ドライバーズタイトル 2位
1990年 ドライバーズタイトル 1位
1991年 ドライバーズタイトル 1位
1992年 ドライバーズタイトル 4位に終わる
    ホンダF1撤退
1993年 ドライバーズタイトル 2位
1994年 ウィリアムズに移籍


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アイルトン・セナとホンダ


ホンダF1第2期は、セナと共に歩んだと言っても良いくらい親密な関係だっだ。
マクラーレン・ホンダの黄金期のドライバーでもあった、セナ。

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大の親日家でもあり、本田宗一郎ファンでもあったと言われている。
本田宗一郎と会った際に「お前のために最高のエンジンを作ってやるよ」と言われ、「本田さんは日本での父」と感涙した。というエピソードもある。



1987年までホンダF1総監督だった桜井淑敏とは、桜井がホンダを退社した後もセナが何かと相談を持ちかけるほどの深い友人関係にあった。



また、1988年にはこんなエピソードもある。
鈴鹿でのレース後に、セナはアラン・プロストと共に、本田から食事に招待され、本田から「うちのクルマで勝ってくれてありがとう」と言われた。セナは、お礼を言われるとは思ってもみなかったので、ほとんど食べず、ただ涙を流していたという。


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